記憶とは曖昧なものなんだから気にしなくてもいい。

エイプリルフールよおはようございます。３度の飯より嘘が好きです。

今日は４月１日です。何か始まりそうな予感。新しい出会いにリクルートって感じでしょうか？はい。

４月１日今日から社会人を始める期待にワクワクしておられる方たちがたくさんいると思います。いっぱい、失敗することもあるでしょう。けど気にしないでください。

そんなフレッシュな思い出はすぐ忘れられます。なんなら、僕は去年の４月１日のことですら忘れています。人生そんなもんです。

フレッシュといえば、その昔、広末涼子の写真を制服のネームプレートに貼っていたというフレッシュを絵で描いた男もいます。今現在はフレッシュの面影もなくドロドロです。

そう記憶とは、印象なのです。印象がないと忘れるし、忘れられてしますのです。

伝説の細谷軍団もそうです。

当時の僕にはこれの軽く倍の勢いに感じられました。

記憶はいいも悪いもどちらの思い出にも影響します。

その昔、まだSNSなんて言葉も、スマホもない時代に、メル友ってシステムがありました。友人のA君はそれで、女をたぶらかして、まだ会ったこともないその女の子になんと、「今日夢に出てきた❤️」と言わしめたのです。プロです。

そして、後日皆んなで宅飲みをという高校生の常套手段を使いました。

会場はもちろん宮路社長の家です。

色々はしょりますが、その当時高校一年生でしたが、その女の子は荒ぶってましたね。

ワンカップ大関を飲む女の子は初めて見ましたね。荒ぶり、ワンカップを流し混んでいましたね。僕も篠山紀信になるまでは時間がかかりませんでしたね。意味不明ですが。

まあこの頃から安定の酔っ払いだったので、もちろん潰れて寝ていたんですが、気持ち悪くなり外で介抱されて戻ると、A君とその子が僕の寝ていたソファーで二人で寝てたんですよ。しかも、チラ見して、すぐ寝たふりかましましたね。彼は。

僕が荒ぶる獅子４代目山口組組長竹中正久っだったら

「オンドリャなにさらしとんじゃボケェー！！いてもうたるぞ！！コラ！！」

と日本刀を振り回していたでしょうが、許しました。

実録'竹中正久の生涯 荒らぶる獅子 後編 [DVD]

まあそんなこんなで、朝を迎えまして、山田うどんに雑炊を食べに行きましたね。

 友達のY君「鳥雑炊一つ」

きた雑炊まさかのホタテ雑炊でしたね。

最初は余裕の表情で「ホタテ食えねー」でしたが。

店員さんがキレ気味で「ホタテ雑炊でいいですか？」と言ったんですよ。

ここからは荒ぶる獅子モードです。

「＄＃％＆！？・｜〜＝＃！％＆＜＞；：！日本人はね。」

と言ってた記憶があります。

記憶なんて曖昧なんですよ。